どうもやすです^^
今回はあなた自身のサイトでアクセス解析を行っていると
勿論アクセスの情報が気になりますよね?
そこで今回はGoogleのアクセス解析でリファラースパムを除外する方法について
解説していきたいと思います
リファラースパムって何?対策は何をしたらいいの?
まずリファラースパムとは何か?について解説しますね^^
リファラースパムとは・・・ アクセス元を確認する人をスパムサイトに誘導して、悪質なサイトにアクセスさせるための
悪質で迷惑な行為です
あなた自身、アクセス解析していると、どんなサイトからアクセスがきたのだろう?と気になり
アクセス先のサイトを見に行きたいと思う方もいると思います
ただし、その行為自体は悪くはないのですが、その中にはリフィラー行為【上記で説明したスパム】を
狙ってアクセスをさせ、アクセス先のサイトにきなさい笑 と誘いをしてくるサイトもあります
例としては【リファラー】(サイトの参照元)とは、あるページAからリンクをクリックして
Bというページに移るときのリンク元のAページの事を【リファラー】(サイトの参照元)指します
このリファラー(サイトの参照元)はGoogleアナリティクスでリンク元を調べる事ができるので
どのリンクからあなた自身のページにアクセスしてきたのかがわかるのです
そしてこのリンク元の確認行為を狙ってアクセスさせたいサイトのアドレスを不正に偽装してアクセスを狙う迷惑行為
がこのリファラースパムなのです
なので以下でGoogleアナリティクスでのフィルター機能の設定の仕方やボットフィルタリング機能の利用の仕方
をそれぞれ図解入りで解説していきたいと思います
Googleアナリティクスでリファラースパムを除外する方法
リファラースパムを放置しておくと危険なのでしっかりと対策をしましょう^^
そのまま放置していると自身のサイトが迷惑サイトに飛ばされる事もあり、また他のサイト【本当にアクセスしたい訪問者】
のアクセス状況も正常に把握できない状態になってしまいますので
同じURLから何度もアクセスがあり、また語尾【URLの最後尾】にReferralと記載されていたら
リファラー行為をしようとしているサイトになりますので気をつけましょう
このサイトで参照元のサイトを調べることもできますので是非活用下さい^^
↓
このようなページに行くことができます^^
では実際にGoogleアナリティクスを使って除外対策をしましょう
1 ボットフィルタリング機能を利用して対策をする
Googleアナリティクス内にあるこの【ボットフィルタリング機能】を使うのが1番簡単です^^
設定方法を説明しますね
まずGoogleアナリティクスにログインします
登録メールアドレスを入力します
登録しているパスワードを入力します
Googleアナリティクスのページに行きますので
左の項目の一番下にある歯車のマークをクリックします
この画面になりますので
赤枠で囲ってあるビューの設定をクリックします
右側に項目が出てきますので下の方にスクロール【下に動かして】この画面を出します
そして赤枠で囲っているボットのフィルタリング欄のチェックマークに
チェックを入れて下にあります保存をクリックします
この項目が出ましたら設定は完了です^^
お次はフィルタ設定を使った対策です
2 フィルタ設定をして対策をする
ボットフィルタリングで除外しきれないアクセスを除外する際に
このフィルタ設定をすると効果的です
このフィルタ設定には主に2つのパターンがあります
1 特定のURLからのアクセスを除外するパターン
2 言語が【not set】であるサイトからのアクセスのパターン
この2つがメジャーかつ効果的な方法なので
説明しますね^^
1つ目 特定のURLからのアクセスを除外する方法
ボットフィルタリング機能を使ってもリファラー欄に残るスパムサイトの
アドレスからのアクセスを除外するやり方です
以下で図解入りで解説します
まず先ほどと同じようにGoogleアナリティクス内の歯車マークをクリックします
この画面になりますので赤枠で囲っているフィルターをクリックします
この画面になりますのでフィルタを追加をクリックします
この画面になりますので
ここでは1個ずつ解説していきますね^^
まずフィルター名からです
このフィルター名はわかりやすい名前にするといいです
例えばリファラースパムサイト とかですね^^
次はフィルタの種類です
初期設定では定義済みになっているので、カスタムをクリックします
お次はフィルタフィールド設定です
フィールドを選択をクリックして
項目の中にあります赤枠で囲っている参照をクリックします
次はフィルタ パターンの設定です
上記で記載してある通り、除外したいURLを
ここに入力します
そして1番下にありますこの保存をクリックします
保存が完了しますとこのようになりますので
この項目が出ましたら設定は完了です
お次は言語のアクセス除外のやり方です^^
2つ目 言語が【not set】であるサイトからアクセスを除外する方法
Googleアナリティクスではサイトに訪れてくれたユーザーの言語環境を
計測することができます【日本ならJapan 等】
このときに言語の設定がされていないユーザーがあなた自身のサイトを訪れた際
認識されずに【not set】として認識されます
これもリファラースパムの特徴の1つになります
この言語設定されていないユーザー【not set】からのアクセスを除外の設定方法は
上記で行ったページで設定できます
以下で図解入りで解説します^^
まずフィルタをクリックします
この画面になりますので
フィルタを追加をクリックします
フィルタ設定をやっていると、この画面が出てきますので
新しいフィルタを作成を選択しましょう
ここで既存のフィルタを適用にしますと設定が上書き
されてしまうので注意しましょう^^
そして下の画面にいきますとこの画面が出てきますので設定を
していきます
まずフィルタ名を入れます
この名前はリファラースパム 言語設定【notset】という感じでいいと思います^^
お次にフィルタの種類をカスタムにします
ここまでは先程と同じ操作方法です
ここから少しだけ設定方法が変わります^^
フィルタフィールド欄で【言語設定】を選択します
設定しましたら下にあります
赤枠で囲っているフィルタ パターンにカッコを入れて(not set)と記載します
記載しましたら下の方にあります
保存をクリックして設定を完了させます
この画面になりましたら
設定は正常に保存されましたので
以上で設定の方は完了になります^^
お疲れ様でした^^
まとめ
今回は【google】アナリティクスのフィルター機能を使ってアクセスのリファラースパムを除外する方法
について解説していきました
アクセス解析はやはりアフィリエイトやネットビジネスをやる上で非常に重要になりますので
この設定をして正常なアクセスを解析できるようにしましょう^^
やすでした^^
P.S.
わからない事、どうしたら良いの?という疑問、または感想など
なんでもご連絡下さい^^→やすに連絡してみる